
2018年4月開講!
新入社員研修
部下にしたい人材を育てます
助成金活用により
実質0円 で受講できます
実質0円 で受講できます
新人育成でこんなお悩みありませんか?
- システム開発の基礎を学ばせたいが、体系立てたノウハウがない
- 第二新卒や中途社員にも基礎からみっちり学ばせたい
- 新人も多忙ですぐ現場に出してしまうから、なかなか人材が定着しない
- 実践的な研修で「即戦力」人材として育てて欲しい
- 助成金申請をしたことがなく、申請の通し方がわからないから不安
そんなお悩み、NEXT IT School なら 解決することができます!
体系化されたカリキュラム
業界未経験者や新卒社員用に体系化されたカリキュラムを用意。社内で育てるよりも確立したスキルが身につきます。
実践の徹底で即戦力化
計算方法や用語の丸暗記ではなく,実務と関連付け必要性を意識させて習得。実践力が身につくため、即戦力として活躍いただけます。
基礎を習得人材の安定定着
基礎的なスキルが身につくと、応用力が養われるためトラブル対応にも強くなります。システム開発に安定感が増すため、人材が辞めずに定着します。
第二新卒や中途社員もOK
新卒社員のみならず、経験の浅い第二新卒社員や、スキルに乏しい中途社員の受講もOK。基礎からしっかりと実践力を身に着けます。
助成金申請サポートで受講費用0円!
助成金申請で、費用負担を0円にできます。申請未経験者でもOK。経験豊富なスタッフが、助成金申請サポートも行うため、実質0円受講が可能です。
受講者1200名の経験と実績
IT技術の教育機関として、今まで1200名以上のエンジニアを輩出。業界経験者である講師が受講者のスキルアップを確実にサポートします。
の新卒社員の育成コンセプト
「部下にしたい人材を育てる」
「一緒に仕事をしたい人材を育てる」
システム開発はプロジェクトごとにチームでゴールに向かう「チームワーク」が特に大切。そのため、当スクールでは、基礎スキルを身に着けるだけではなく、チームワークに大切なビジネスマナーや、コミュニケーションスキルも教育カリキュラム内に用意しております。「こんな部下が欲しかった!」「こういうメンバーと一緒に仕事がしたかった!」と思っていただけるような人材育成のために、経験豊富な講師陣が対話を通じてスキルアップを図ります。
NEXT IT School 新入社員研修カリキュラム5つの特徴
~大切なのは現場で即使える実践力を身に着けること~
①システム開発の幅広い知識を身に着ける
- ハードウェア及びソフトウェア,情報システム,ネットワーク,セキュリティ,データベース,システム開発について幅広く知識を身に付けさせます。
- 基本情報技術者試験合格レベル(ITSSレベル2)の技術知識を習得することを目標としています。
②実務との関連付けてスキルを身に着ける
- 計算方法や用語の丸暗記ではなく,実務と関連付け必要性を意識させて習得させます。例えば以下のような内容です。
- 32ビットint型は全桁で数値を表すとすると何桁使用できるのか。
- どのようなプログラミングがシステムを効率的に動かすことができるのか。
- 大きなテーブル同士の結合演算はどのような問題点があるのか。
③アルゴリズムを自ら考える能力を養う
- 虫食い穴埋めのアルゴリズムではなく,アルゴリズムを自ら考える力を養います。
- 小さなアルゴリズムを考えさせ,それを集積させて大きなアルゴリズムとする意識付けを行います。
- プログラミングの前,プログラミングでつまずいたとき,アルゴリズムに戻って考えさせます。
④オブジェクト指向の本質を身に着ける
- 設計やプログラミングにオブジェクト指向の本質を生かす力を養います
- モジュールの強度及び結合度からオブジェクト指向を意識させます。
- DFD,ERモデル及びUMLの関連性を説明することで幅広く対応できる力を養います。
⑤動作を保証できるプログラミング力を身に着ける
- 動くから良しではなく動作を保証できるプログラミング力を養います。
- 設計やアルゴリズムに従ったプログラム作成を行わせます。
- オブジェクト指向を意識したモジュール化を徹底し,保守性の高いプログラミングを行わせます。
- 短絡評価を意識したホワイトボックステストのテストケースを作成できるようにします。
- 複数の要素を評価すると共に抜けの無いブラックボックスのテストケースを作成できるようにします。
- インジェクション攻撃に対抗するエスケープ処理などセキュリティを意識したプログラミングを行わせます。
基礎をしっかり40日間 / 実践までじっくり60日間
即戦力になるエンジニアに育てます
日付 | 曜日 | 講義概要 | |
---|---|---|---|
午前(9:00~12:00:3h) | 午後(13:00~16:00:3h) | ||
4月6日 | 金 | ガイダンス,ビジネス:キャリア形成 | IT:PCセットアップ,インターネットセキュリティ |
4月7日 | 土 | ||
4月8日 | 日 | ||
4月9日 | 月 | ビジネス:傾聴,話し方 | IT:Microsoft Word,Excelの操作 |
4月10日 | 火 | IT:データ構造とアルゴリズム(変数,スタック) | ビジネス:指示の受け方,報連相 |
4月11日 | 水 | IT:データ構造とアルゴリズム(配列,構造体) | ビジネス:ビジネス文書,ビジネスメール |
4月12日 | 木 | IT:アルゴリズム(順次探索) | ビジネス:電話マナー,訪問マナー |
4月13日 | 金 | IT:アルゴリズム(2分探索) | ビジネス:8つの意識 |
4月14日 | 土 | ||
4月15日 | 日 | ||
4月16日 | 月 | IT:アルゴリズム(コントロールブレイク処理) | |
4月17日 | 火 | IT:アルゴリズム(基本ソート1) | Webページ作成(HTML,CSS) |
4月18日 | 水 | IT:アルゴリズム(基本ソート2) | Webページ作成(HTML,CSS) |
4月19日 | 木 | IT:アルゴリズム(ヒープソート) | ビジネス:プレゼンテーション技法 |
4月20日 | 金 | IT:アルゴリズム(クイックソート) | ビジネス:プレゼンテーション技法(発表) |
4月21日 | 土 | ||
4月22日 | 日 | ||
4月23日 | 月 | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(基本命令) | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(基本命令) |
4月24日 | 火 | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(分岐命令) | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(ビット操作) |
4月25日 | 水 | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(加減算) | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(乗除算) |
4月26日 | 木 | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(順次探索) | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(2分探索) |
4月27日 | 金 | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(基本ソート) | IT:アセンブラ言語CASLⅡ(ヒープソート) |
4月28日 | 土 | ||
4月29日 | 日 | ||
4月30日 | 月 | ガイダンス・情報とデータ | 基礎理論(基数変換) |
5月1日 | 火 | 基礎理論(数値表現,文字表現等) | コンピュータ構成要素 |
5月2日 | 水 | ソフトウェア(OS,マルチプログラミング等) | データ構造(スタック,配列等) |
5月3日 | 木 | ||
5月4日 | 金 | ||
5月5日 | 土 | ||
5月6日 | 日 | ||
5月7日 | 月 | ソフトウェア(VM,クラウド,IaaS PaaS等) | アルゴリズム(順次探索,2分探索等) |
5月8日 | 火 | システム構成要素(クラサバ等) | アルゴリズム(コントロールブレイク等) |
5月9日 | 水 | ネットワーク(OSI,TCP/IP,機器等) | アルゴリズム(基本交換法) |
5月10日 | 木 | セキュリティ(マルウェア対策,暗号化技術等) | アルゴリズム(クイックソート) |
5月11日 | 金 | サービスマネージメント(ITIL,障害管理等) | |
5月12日 | 土 | ||
5月13日 | 日 | ||
5月14日 | 月 | ソフトウェア要件定義(DFD,状態遷移図,ER等) | |
5月15日 | 火 | オブジェクト指向開発:UML(要件定義,オブジェクト図,クラス図等) | |
5月16日 | 水 | オブジェクト指向開発:UML(アクティビティ図,シーケンス図) | |
5月17日 | 木 | データベース:関係データベース,正規化,制約,SQL,実習環境構築(MySQL等) | |
5月18日 | 金 | Java言語入門:実習環境構築(Eclipse等),Java言語,プログラムの基本構造 | |
5月19日 | 土 | ||
5月20日 | 日 | ||
5月21日 | 月 | Java言語入門:順次探索,2分探索,ハッシュ探索,ソート,コントロールブレイク | |
5月22日 | 火 | Java言語入門:クラス,インスタンス,コンストラクタ・オーバロード | |
5月23日 | 水 | Java言語入門:パッケージ,例外処理,スタティック変数 | |
5月24日 | 木 | Java言語入門:配列,API | |
5月25日 | 金 | Java言語入門:継承,インタフェース,ポリモフィズム | |
5月26日 | 土 | ||
5月27日 | 日 | ||
5月28日 | 月 | Java言語入門:ファイル処理(テキスト,バイナリ) | |
5月29日 | 火 | Java言語入門:コレクション,ジェネリック,マルチスレッド | |
5月30日 | 水 | JDBCプログラミング:データベースアクセスの仕組み | |
5月31日 | 木 | Javaサーブレット/JSP:サーブレットの仕組み,フォームデータの受取り | |
6月1日 | 金 | Javaサーブレット/JSP:リダイレクション,セション管理 | |
6月2日 | 土 | ||
6月3日 | 日 | ||
6月4日 | 月 | Javaサーブレット/JSP:インクルード,JSPの仕組み | |
6月5日 | 火 | 開発演習:イントロダクション、要件定義,UML:オブジェクト図,アクティビティ図等 | |
6月6日 | 水 | 開発演習:UML:クラス設計,シーケンス図等 | |
6月7日 | 木 | 開発演習:UML:シーケンス図,テスト仕様書等 | |
6月8日 | 金 | 開発演習:コーディング | |
6月9日 | 土 | ||
6月10日 | 日 | ||
6月11日 | 月 | 開発演習:コーディング | |
6月12日 | 火 | 開発演習:コーディング | |
6月13日 | 水 | 開発演習:コーディング | |
6月14日 | 木 | 開発演習:コーディング | |
6月15日 | 金 | 開発演習:コーディング | |
6月16日 | 土 | ||
6月17日 | 日 | ||
6月18日 | 月 | 開発演習:コーディング | |
6月19日 | 火 | 開発演習:コーディング | |
6月20日 | 水 | 開発演習:コーディング | |
6月21日 | 木 | 開発演習:コーディング | |
6月22日 | 金 | 開発演習:コーディング | |
6月23日 | 土 | ||
6月24日 | 日 | ||
6月25日 | 月 | 開発演習:単体テスト,結合テスト | |
6月26日 | 火 | 開発演習:単体テスト,結合テスト | |
6月27日 | 水 | 開発演習:結合テスト,システムテスト | |
6月28日 | 木 | 開発演習:成果発表会プレゼン準備等 | |
6月29日 | 金 | 開発演習:成果発表会プレゼン準備等 | 開発演習:成果発表会 |
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講師紹介
講師:坂井 真
ネットワークセンター、システム開発などを経験し、情報システム関連の企業や大学、専門学校で講師を務める。
ソフトウェアだけでなくハードウェアやネットワーク、情報セキュリティなど多岐にわたる豊富な技術知識を持ち、初心者にはわかりやすく、経験者には納得できるまで説明を行う講義は評価が高い。
自身の経験から「基礎は身を助ける」を理念とし、「生涯ITで生計を立て、技術者として生きていく」ことをモットーに日々より良い研修を行うため努力している。
ソフトウェアだけでなくハードウェアやネットワーク、情報セキュリティなど多岐にわたる豊富な技術知識を持ち、初心者にはわかりやすく、経験者には納得できるまで説明を行う講義は評価が高い。
自身の経験から「基礎は身を助ける」を理念とし、「生涯ITで生計を立て、技術者として生きていく」ことをモットーに日々より良い研修を行うため努力している。
講師:花田 秀宣
システム開発やクライアント端末の更改支援、ユーザーサポート等を経験し、長く専門学校教育に力を注ぐ。
自身もIT業界で働くことがきかっけで、知識を得て資格を取得した経験から、受講生に対してもやりがいを持って働くこと、新たな知識を得る喜びを感じられるような基礎をしっかり身に着けた人材を育成することを目標に日々挑戦している。
自身もIT業界で働くことがきかっけで、知識を得て資格を取得した経験から、受講生に対してもやりがいを持って働くこと、新たな知識を得る喜びを感じられるような基礎をしっかり身に着けた人材を育成することを目標に日々挑戦している。